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2008年5月

行革の嵐

 労働運動が盛り上がっていた時代には、集会などの前段には必ず反戦・平和などの労働歌が歌われていた。歌を共にうたうことで労働者同志の一体感、団結を培っていたと思う。最近の労組の集会では、あまり自作の創作曲を歌っている場面も見なくなった。

 先日札幌に出かける機会があったが、ヘッドホォンをしながら街を歩く若者が多いこと。好きな音楽をどこでも自由に聴ける時代ではあるが、あまりにも商業ベースに乗せられた音楽が多いのではないか。集会に参加する若者には、長々として眠くなるような挨拶よりも、メッセージ性のある歌一曲で共感を得る方が効果的ではないか。

 団塊世代は、グループサウンズやフォークソング全盛期を青年で過ごした世代だろう、楽器が弾けるとすれば、是非今の社会を変えるためのメッセージソングを草の根的に作り、世直しの機運が高めてほしいものだ。

 そこで下手な詞ではありますが、私も創作してみました。

 

「行革の嵐」
白髪頭の ライオンヘアー
赤字 赤字 叫ぶ言葉は改革だ
小さな政府 目指します
なりふりかまわず 切り捨てる
びびる役人
ゴマする官僚
おどる国民
抵抗勢力 ぶっつぶす
刺客を差し出し 大勝利
行革の嵐
行革の嵐
ほほ笑むやつらは 闇の中
白髪頭のライオンヘアー
進め 進め 郵便局は民営化
小さな政府 目指します
弱い者は 切り捨てる
減らせ賃金
あやつるマスコミ
だまる組合
痛みに耐えて 我慢しろ
自治体合併 天の声
行革の嵐
行革の嵐
ほほ笑むやつらは 闇の中
白髪頭のライオンヘアー
減らせ 減らせ 公務員はいりません
小さな政府 目指します
公共サービスを 切り捨てる
重い税金
減らされる年金
増える貧困
格差が出るのは 当たり前
勝ち組だけが 生き残る
行革の嵐
行革の嵐
ほほ笑むやつらは 闇の中

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社会新報まつりの準備

 2年前にも「社会新報まつり」をやりましたが、その時は400人を超える盛況ぶりでした。福島党首が地方まで来てくれましたので、社民党に期待する女性ファンが多く集まってくれました。

今回も前回以上に盛り上げようと準備を始めています。

7月12日(土) 17時より 北見市にあるアルファガーデンチャペル(旧ロイヤルホテル)にて「福島みずほ党首・山口たかさんと語る社会新報まつり」を開催します。チケット製作をたのまれたので、ただ今レイアウト中です。HPの似顔絵カットをつかわせていただきました。会費1,500円ですが、生ビールやオードブル、お楽しみ抽選会もあります。社民党や山口たかさんの応援団が増えてくれると思います。

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サミット向けのポーズか

 ミャンマーを直撃したサイクロン被害。死者の数もしだいに増えて2万8千人にたっしているが、行方不明者が倍以上いるので、まだまだ増えそうな気配である。自然災害を見るたびに、温室効果ガスの削減を急がなければと思うが、アドバルーンを揚げつつも実行あるものはなっていないのではないか。2050年までに温室ガスを現状より60~80%削減する目標を打ち出そうと政府はしているが、どうもサミット向けに福田首相のポーズのように見える。京都議定書で打ち立てた目標は、1990年ベースで-6%なのだが、達成期間としていた2008~2012に今入っているが、すでに排出量は増えてしまい、-6%の達成すら見通しが危ない状況にある。本当に60~80%を達成するためには、道路特定財源の予算を地球温暖化対策に振り向ける取り組みが必要だろう。

 原油を高騰させ、莫大な富を得ている者がいるはずである。国際的なルールをつくり、温暖化防止対策へ資金を出させる仕組みも必要である。

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桜が満開だけど?

 今年の連休はとても穏やかなというよりは汗ばむように気温が上がり、オホーツク地方の桜やツツジ、コブシが一気に花盛りとなっている。例年より10日から2週間は桜の開花は早いと思う。本当なら最初にキタコブシが咲いて、エゾムラサキツツジが続いて、終わりかけたころにエゾヤマザクラが咲くのが季節の流れなのだが・・・。いつもと違うとなんとなく違和感を感じてしまう。日本人は四季折々の微妙な季節感や感性を持っているので、地球温暖化による気温上昇の変化は敏感に感じる人も多いのではないだろうか。

 私はシラカバ花粉症なので、こちらの方も例年よりは、花粉の量も多いような気がする。目と喉、くしゃみ鼻水の症状も例年より酷い感じがする。街路樹にもシラカバを植えているところもあるから、やはり広葉樹の中でもシラカバなどが多いのだろう。

 4日のみどりの日には、市民参加の植樹が各地で行われているが、桜に対する思い入れが強いのか、エゾヤマザクラを植えるところが多いと思う。観光名所にするならともかく、里山などの森林の再生にはもっと多様性のある在来樹種を植えてみるべきではないだろうか。来週、私も植樹活動を行うが、桜の種類の中でも水辺にあるエゾノウワミズザクラという在来の桜を植えることにしている。

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開店休業から閉店へ

 憲法審査会が昨年の参議院選挙後の政治情勢の変化により、委員も決まらず開店休業状態になっているようだ。憲法改正に情熱を傾ける自民党国会議員たちは苛立っているだろう。(特に中曽根) 平成22年5月とした、憲法改正の国民投票法案の施行が迫っているから、なんとか審査会をスタートさせ、国民を憲法改正の方へ目を向けたいのだろう。今年は、イラクへの自衛隊派遣の差し止め裁判で、米軍の輸送は武力行使になるとして憲法違反とする判決が出されたばかりである。護憲の活動がいままでになく活気づいてきたと思う。全国各地で9条を守る集いが開かれ、参加者も増えていることは、護憲の運動が広まってきていると思う。

 民主党には憲法改正派の人たちが多くいるが、政権交代には社民党との選挙協力など野党協力が必要との判断で、憲法審査会の対応も消極的になっているのだろう。「開店休業から閉店」に審査会はしなければならない。

 国民も憲法改正議論より今の物価高や年金問題など生活や暮らしをなんとかしてほしいと政治に求めているのが街の声だ。9条も大切ではあるが、基本的人権や民主主義を守ることも護憲であることをわかりやすく国民に訴えることが社民党のサポーターを増やすことになるのではないか。

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