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反面教師のG8サミット

 世論調査においても今回のG8サミットを評価する人は少ないようだ。世界の数ある国の中から8カ国のみで物事を決めようとすることに違和感を覚えることは当然のことだと思う。世界の諸国が対等な立場と関係で議論する場は、国連の役割が重要だと言える。

 食糧不足、水不足、地球温暖化、貧困、飢餓、戦争、石油高騰、伝染病など国境を超えて取りくむ課題が山積しているのに、G8のみではなんの解決にもならないことが証明されたことにもなる。

 一方ではNGOやNPOの多くの市民団体が集まり、反G8の集会や市民サミットが開かれ、反面教師として、市民レベルでの国際的な連帯が深まり、環境、人権、貧困、平和問題について交流ができたことに意義があったのではないか。

 連合や労組の動きはまったくなかったので、傍観者的見ていることが、今日の労働運動が衰退する要因のひとつではないだろうか。グローバルに市民団体と労働組合とか手をつなぎ、取り組みを進めることが、民主的に社会変革を成し遂げていく力になるのではないか。反面教師になってもらいたいものだ。

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