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時短で雇用対策

 経団連側からもワークシェアリングの声が上がっている。言葉は以前に連合側から要求がでていたものだが。経営者側のワークシェアリングは、どうも正規労働者の賃金を引き下げて、その原資で非正規労働者の失業対策に充てようとする考え方のようだ。これでは企業側に蓄積された利益が労働者側に分配されることにはならない。

 金融恐慌になる前には、大幅な利益を内部留保として大企業は持っているはずだから、正規労働者の残業を減らし、労働時間を短縮した上で、雇用を増やすことが可能なはずだ。ワークシェアリングを論じるには時短で残業で労働過重の実態を減らして、雇用拡大を図る姿勢が企業側に問われている。

 春闘では、まさしく賃上げも時短も勝ち取る闘いを全労働者が結集して闘うべきである。

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