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2010年3月

エネルギー政策の転換を

 原発依存のエネルギー政策は、政権交代しても推進派の影響力が強いのか、今後も新たに原発を新増設していくという。原発を作っても、核廃棄物の処分は未だ解決していないことや老朽化した原発の取り壊しには莫大な費用がかかる。そして放射能で汚染されたコンクリート等の処分も悩みの種となるはずだ。

 原発に依存しなければ、電力供給できないのだから必要だというのが推進派の論理であるが、風力や太陽光、バイオマスエネルギーなど新たなエネルギーの開発と研究、普及には、ヨーロッパ諸国から見ればかなり遅れをとっている。少なくとも新規に原発を建設するのではなく、地球温暖化防止のためには代替エネルギーへの切り替えを優先に考えた政策を実行すべである。

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23年間の苦闘

 国鉄分割・民営化、JR採用差別に対する闘いに解決案が出され、和解の動きがでてきた。支援し連帯する仲間の一人として、当事者が納得する方向で解決されることを望みたい。23年間の苦闘の日々を考えると、人生そのものを変えてしまったことの和解金では、まだまだ不十分だと思えるが、当事者の年齢を考えると節をつけることも必要なことだろう。この闘いの解決が、多くの労働争議や裁判闘争にも影響するので、不当労働行為に対する責任の所在もあらためて明らかにする必要がある。

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基地と市民生活は両立しない

 沖縄には、2度ほど行ったことがあるが、耳をつんざくほどの爆音に見舞われ、隣の人との会話が聞き取れない。頭の上を見ると米軍の戦闘機が我がもの顔で飛んでいく。あまりの騒音に不快感は限界に達する。この爆音の中で、市民生活を余儀なくされていると思うと、基地と市民生活は両立しないことを誰もが思うはずだ。

 普天間基地移転問題については、東京の空の下で議論しているが、沖縄の地でそして基地の側で話し合ってほしいものだ。問題のたらい回しではなく、今こそ基地撤廃が必要である。

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卒業したものの

 高校の卒業式が終わって、「卒業は出来たものの、その後の進路がまだ決まっていない」という声が多く聞かれる。進学するにも授業料や生活費の捻出に頭を悩ませている家庭も多い。知人に話を聞くと、就職の決まっている人は、卒業生の1割程度だという。地方では就職もなく、就職浪人があふれ返っている。コンクリートから人へという政権ではあるが、若者が働ける場所の確保が緊急雇用対策として必要ではないか。技能取得を積極的に行わせる政策があってもよいのではないか。仕事をしていて職を失った人は、失業者として扱われ雇用保険の適用にもなるが、社会に出るスタートラインで雇用の場のない若者を救える方法がないものか。

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ブログ再開

 9月から少しブログ更新ができず、お休み状態になっていましたが、5ヶ月ぶりに再開いたします。

 バンクーバーでの冬季オリンピックが終わって、熱い声援も一休みでしょうかね。カーリングやスピードスケート等が行われた施設には、木材を多く利用した建物になっていますが、競技や選手の様子より、建築物に興味を持って見ていた自分は、かなりマニアックかな。松くい虫で被害にあった廃材などを利用して建てたという話だったので、エコ五輪を目指すカナダ政府の力も建造物に込められていると思いますので、日本でのニュースや報道もメダルの結果や選手の顔だけを映すのではなく、もっと木材の利用の仕方など、紹介してもよいのではと思ってみていました。

 ログハウスを建てるログビルダーを夢見ていた頃、カナダへ実体験に行く憧れも若い頃ありまして、木の利用の仕方は、日本より進んでいるのではと思ってます。

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